<旅を本質的に考えてみると> 岡山大学で教鞭取られている文化人類学者松村圭一郎先生のエッセイ https://www.tourism.jp/tourism-database/viewpoint/2024/04/5year…
さらに表示 旅と文化人類学カテゴリー: 日記
<頑張っている自治体あるある>
昨日の逆バージョンです。 昨日ほどの歯切れはよくありません笑 いいことって、ちょっとつまらないかも笑 当たり前のことなんですけど、スモールステップの 冒険を始めることです。 日々の選択肢で、たわいもない選択肢の1個を い…
さらに表示 <頑張っている自治体あるある><落ちぶれてゆく自治体あるある>
色々とみてきて思うこと。 *こりゃうちのことだと半分以上に該当すると まずいという感じです。 「違和感」感じてもらえると頑張っている自治体 なので嬉しいです。 *2019年10月3日に書いたFBの記事を転載しています。 …
さらに表示 <落ちぶれてゆく自治体あるある><7月4日笑いヨガの祭典@大阪中央公会堂にて講演しました>
7月4日に、インド発祥の笑いヨガ(ラフターヨガ)を学ばれているかたが 創設者ドクターマダン・カタリアご夫妻はじめとして集結し、3日間学ぶという プログラムイベントにて、講演をさせていただきました。 講演内容は、いつもの街…
さらに表示 <7月4日笑いヨガの祭典@大阪中央公会堂にて講演しました><我らはみんな病んでいる(2)〜街づくりのココロ学〜>
(1)では、「東京からみた地方創生」の必要性(=ストレス回避)でした。 街づくりで起きている現象を、心療アプローチでみていくと、最近トレンドになっていた関係人口論は、東京の人々には効くワー…
さらに表示 <我らはみんな病んでいる(2)〜街づくりのココロ学〜><我らはみんな病んでいる(1)〜街づくりのココロ学〜>
ここ1年、ずっと考えているのが、「我々は病んでいる」ということです。*1970~80年代にはすでに指摘されていることですが、街づくりの文脈では語られたことがない。 私たちはみんな”同じルール”(貨幣経済・組織などなど…
さらに表示 <我らはみんな病んでいる(1)〜街づくりのココロ学〜><街づくりの生と死を考える>
今年に入って、防災の哲学を考えている。 基本、防災は災いを防ぐという思考なので、災いのポジティブなところは考えないし、考えると、言霊思考が現役なので、不吉過ぎて喋れない。本当のことでも不吉なことは、言霊にしてはいけな…
さらに表示 <街づくりの生と死を考える>「幸福の系譜学」(3)
<「幸福の系譜学」(3)> +++++++++日常を祭り化する+++++++++ 祭りが一つの幸福装置だということはわかりましたが、やはり資本主義というのはより便利にや快楽提供を本質としているので、1年に1回なんていうの…
さらに表示 「幸福の系譜学」(3)「幸福の系譜学」(2)
<「幸福の系譜学」(2)>+++++宗教と科学の分裂〜ダーウィンの登場〜+++++++++++++++++++ 現在の私たちの考え、つまり宗教よりも科学を絶対の起点にしていこうとする考えは、まさにダーウィンが決定打を…
さらに表示 「幸福の系譜学」(2)「幸福の系譜学」(1)
<「幸福の系譜学」(1)> +++++なんとなく「壁」が気になっています。++++++++++++++++++ 仕事をしていると、多分にいろいろな「壁」に当たる。全ての生みの親は「ひと」。そして、仕事の喜びもおおよそ「ひ…
さらに表示 「幸福の系譜学」(1)<町そのものをテーマパーク化する動き>
このフレームワークが、過疎̆…
さらに表示 <町そのものをテーマパーク化する動き>天職の作法 2
《天職の作法続編 音楽でなぜ心が育つと思うのか? 前編》 もうえらく昔に感じる大学院時代に議論した内容が、「音楽でなぜ人の心が育つと思っているのか?」です。音楽教育をやっている人のほとんどが、「音楽教育の目的は情操教育だ…
さらに表示 天職の作法 2天職の作法 1
<何のために勉強をするのか?> 10年ぐらい前に、中高校生に話していた「天職の作法」という講演について、今日喋ったので、久しぶりに思い出して書いてみました。またご感想くださいませ。 +++ 自分が教員時代に悩んでいた問い…
さらに表示 天職の作法 1「地域社会維持発展法人」?
うちもこれになれるか?「地域社会維持発展法人」? 本当に1次産業での人手が足りなくなって来ています。海外からの研修生制度以上に、数を増やしていかないと、本当に基礎産業が壊れていきますね。 リンク先 https://mai…
さらに表示 「地域社会維持発展法人」?考えてみた、地域商社
<昨日考えてみた、地域商社> 昨日行われた香川大学ビジネススクールの同窓会with高松三越のワイワイ会(会の名称)。 地域商社というのが、どういうものなのか。昨今よく聞く中で色々考えるきっかけにしようと、昨日から初日とし…
さらに表示 考えてみた、地域商社《寛容性のある暮らし》
《寛容性のある暮らし》 神山における移住関係者の寛容性は素晴らしい。偶然出会った時のレスポンスがいいから、つながりが広がりやすい。そして、偶然の出会いにワクワクできる。こういった受け入れにたいする寛容性というのが、小さな…
さらに表示 《寛容性のある暮らし》《休暇の読書》
《休暇の読書》 久しぶりの読書。ベーシックインカムがよくわかる「隸続なき道」が面白い。まさかニクソンがやろうとしていたこと、それを阻んだイギリスのスピーナムランド制度など、歴史や実証実験の話もあり、とても分かりやすい。う…
さらに表示 《休暇の読書》<御礼と精進の方向性>
<御礼と精進の方向性> 今日は、各界の先達のみなさんのまえで、公共不動産のリノベーションについてお話をさせていただきました。 「偶然の産物ではなく、科学的な街おこしを」といいつつ、おおざっぱな狩猟系、遊牧系、農耕系の分類…
さらに表示 <御礼と精進の方向性>《概念探究学習法に思いをはせる》
20年以上前に学んだ内容がバカロレアとして復活したり、ジグソー学習法として盛んになったり。あの頃の猛勉強が未だに役にたっていることを思いつつ、言葉は変えるものの、結局、教育史や授業論の蓄積を活かしきれていない、というか進…
さらに表示 《概念探究学習法に思いをはせる》<スガシカオ「午後のパレード」と地域再生の課題>
最近地域再生の課題をいろいろ考えるなかで、2006年のアルバム「parade」のラスト「午後のパレード」を思い出します。 ◎動画 https://www.youtube.com/watch?v=xzPfu2VnKX…
さらに表示 <スガシカオ「午後のパレード」と地域再生の課題><スローフードまとめー感想ー>
おはようございます。修道院ホテルでの生活のためか、早起きになじんでしまったおにぴです^^ さて、10日間にわたる日本とイタリアでの濃密な体験。まずは、全体を振り返ってみて、そこから各個別の話に行きたいと思います。 …
さらに表示 <スローフードまとめー感想ー><おにぴのヒトサラGO出現エリア>
7月28ー8月1日 徳島エリア 8月2日 名古屋エリア出現 (名鉄周辺で飲んでいます合流可) 8月3日 東京・新橋エリア出現 (昼から夕方空いてます) 8月4-9日 宮城県女川町エリア …
さらに表示 <おにぴのヒトサラGO出現エリア><街づくりの硬直性と交換>
<街づくりの硬直性と交換>どうしてもプレイヤーの少ない場所だと同じ人間の脳内アイデアを形にすることが多くなるので、ある意味、成熟化と硬直化が同時におきはじめる。 そうなると、意図的に硬直化(ある意味統一性があるといっても…
さらに表示 <街づくりの硬直性と交換><田舎にはプレイングマネージャーが良く似合う>
ここ最近の地方創生議論において、実は 論者の出生地(平野か山間部か離島かなど)や 「地方」についてのイメージの差が、結果的に 大きく左右しているという内容をいくつか書き ました。 ロジックとして考えれば、 ①…
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地元の長老が「よっしゃよっしゃ」「やりなはれ」といって、大きな目標の設定とサポートに回る長老型街づくり。例は、海士と神山。 起業家精神に富む首長や街づくりのトップがけん引していくベンチャー型街づくり。 例は、武雄や福…
さらに表示 <長老型とベンチャー型の街づくり><地方創生論ははだかの王様化しつつある>
<前編> 本日のおともの本。 「地域再生の失敗学」 おおよそ、地方創生ブームの裏側が出版されつくしてきました。 おおよそ、補助金が投資でなくて、使い切り。維持費を考えない非ビジネス設計。土建国家と仕組み…
さらに表示 <地方創生論ははだかの王様化しつつある><3月23日suumo記事に掲載されました^^>
上勝と神山の比較から、移住しやすさにはキーパーソンの存在が 重要だというお話をしていただいています。 ぜひご一読ください^^ http://suumo.jp/journal/2016/03/23/108061/ &nbs…
さらに表示 <3月23日suumo記事に掲載されました^^><久しぶりに会いました>
とある一本の友人からの電話で、樋渡社中の樋渡さんの講演会を知る。 急いでいって、このショット^^ 來徳ありがとうございました^^
さらに表示 <久しぶりに会いました><最近つくづく学んだこと>
<最近つくづく学んだこと> ①有名先進地域とほかの差 広報力の差でしかないなと思うほど、いい 地域も実は多い。目立つが価値の部分もあり かなと。 ②恵まれた地域ほど、努力ができない。 産業及び観光資源のある好立地地域は、…
さらに表示 <最近つくづく学んだこと><ボクラハ ドコヘ ムカウノカ?②>
全国いたるところの<郊外>は、まるで 何か同じものを模倣したかのように、似ている。 一つとして同じ配置になっていないにも関わらず、 総て同じような雰囲気を持っている。 なんで似たんだろうか、謎でした。 *** 郊外は、…
さらに表示 <ボクラハ ドコヘ ムカウノカ?②><田舎のフローバル化を阻むもの~過疎版EUを作りたい~>
いろいろ先進地域を含め、視察見学遊びに行きまく っているなかで、ほんとうに、近隣同士のエリア間 協力が薄いです。 もう人口減少時代でやることは、 ***************** <呉越同舟と合従連衡>です^^ ***…
さらに表示 <田舎のフローバル化を阻むもの~過疎版EUを作りたい~>東京一極さえもままならなくなっているのが、実は問題なのかも。
有名ブロガーのちきりんさんのブログ。 http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20151205?utm_source=hootsuite おもしろい話ですので。ぜひご一読を。
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