<本紹介>リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください--井上達夫の法哲学入門

20年近く前の大学院時代によみふけった法哲学。 長尾龍一、井上達夫。この二人の本には大変影響を受けた。 特に井上氏の『共生の作法』。 この本は今読んでもおもしろい。 正義や公正といった、社会の基礎となるルールに どれだけ…

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<本紹介> 『田舎の無名高校から東大、京大にバンバン合格した話―西大和学園の奇跡』

 関西私学の雄「西大和学園」が中堅私学から トップクラスの  進学校に生まれ変わる歴史を 理事長の自伝風に描いた本。  数年前に、実際に西大和学園の校舎を見に行った こともあって、非常におもしろい、です。 *関西での私学…

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<紹介>『現代建築に関する16章』五十嵐太郎 講談社現代新書(2006)

地方創生を考えるうえで、都市計画などに多くの蓄積をもっている 建築理論に興味を持って読んでみました。 Amazonへ ちょっと門外漢には、いろんな建築系の人物の名前が出てくるので 大変なのですが、どういうことが哲学的に課…

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