<本紹介>リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください--井上達夫の法哲学入門

20年近く前の大学院時代によみふけった法哲学。 長尾龍一、井上達夫。この二人の本には大変影響を受けた。 特に井上氏の『共生の作法』。 この本は今読んでもおもしろい。 正義や公正といった、社会の基礎となるルールに どれだけ…

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台風一過

タケです。 大きな台風が今朝方通過していきました。 本日は山のほうの見回りと片付けを少しだけ行いました。 山も川もある田舎では自然をいっぱい感じられる景観はとてもいいのですが反面、災害時にとても困ります。 夜中に停電も何…

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<本紹介> 『田舎の無名高校から東大、京大にバンバン合格した話―西大和学園の奇跡』

 関西私学の雄「西大和学園」が中堅私学から トップクラスの  進学校に生まれ変わる歴史を 理事長の自伝風に描いた本。  数年前に、実際に西大和学園の校舎を見に行った こともあって、非常におもしろい、です。 *関西での私学…

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<映画紹介>『フラガール』シネカノン制作・配給

タケです。 初めて会う方に自分の仕事の話をすると「地域創生とはなんですか」といった話になります。 正直自分もベストな答えが返せず、むにゃむにゃ言った後で「勉強中ですなう」で終わってしまいます。 まさに勉強中の身で、自分に…

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<紹介>『現代建築に関する16章』五十嵐太郎 講談社現代新書(2006)

地方創生を考えるうえで、都市計画などに多くの蓄積をもっている 建築理論に興味を持って読んでみました。 Amazonへ ちょっと門外漢には、いろんな建築系の人物の名前が出てくるので 大変なのですが、どういうことが哲学的に課…

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<要約の時代の問題~リアル感のぶれ、信頼の問題>

ここひとしきりgoogleをよく使っていますが、 検索エンジンがよく出来すぎていて、一人ひとり用に カスタマイズされることで、見ている情報が各自バラバラ で、本当に正しい検索結果がわかりにくいことがあります。  例えば、…

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梅雨の晴れ間

どうもタケです。 梅雨でずっと天気がよくありません。 山には霧がかかって真っ白になっています。 天気が悪いと気分も落ち込み気味です。 しかし重要な作業がひと段落したのでタケの心は晴れ間が見えてます^^ この調子だ、エイエ…

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<東京には無縁の地方創生、そして大開拓時代へ>

 オリンピックに向けて、株価も快調、まだまだ元気な東京。  街を歩いていても、地方創生などどこ吹く風。     この温度差はすごいぞと思います。    いまの政治家は、高齢で、田舎出身の人が多いので まだ補助金で延命させ…

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