地方再生の実践の場として、ゼミ単位でいい。科サイズでも いい。大学の講義はオンラインで受講。実践は現場で。 いまのインターンシップを進化させ、大都市圏の大学の サテライトキャンパスとして開放する。 若…
さらに表示 上勝をサテライトキャンパス化する月: 2015年1月
本日のシェアスクール
上勝町の凄いところは何ですか、とよく聞かれますが、ボクは高齢の方々の「知恵」「未来志向」「危機意識」「行動力」をあげています。 というのも、みなさん、死ぬまで現役で有り続けようとしています。ゆっくりしようという発想でない…
さらに表示 本日のシェアスクール幸福の消費者になれば、自分探しを止められない
ここ最近思うんです。 結局、「何かをしなくちゃいけない」けれども、「何をしていいのかわからない」人達が異様に多いということ。 これ、どうしてこうなっちゃったんだろうと思ってたんです。 よくよく考えてみると、幸福を作った経…
さらに表示 幸福の消費者になれば、自分探しを止められない古民家のおいしい遊び方
シェアハウス、シェアカフェ、シェアバー、ゲストハウスと4棟修繕してきた経験から、ちょっとだけ、おいしい情報を。 古民家を再生するにあたって、重要なポイントは5つあります。 1つは、立地。 2つは、屋根。 3…
さらに表示 古民家のおいしい遊び方海士町のメンバーを迎えて学んだこと
島根県海士町から友人たちを呼んでクローズドの勉強会を行いました。 塩分、糖分、脂肪分と異名を取る海士と上勝3兄弟のそろいぶみでのトークセッションでもあり笑、東京や静岡からもわざわざ来てもらった、贅沢な会となりました。 さ…
さらに表示 海士町のメンバーを迎えて学んだことシンポジウムで見つけた課題点
地域活性のねらいは、「産業創造による人口増加」。 これをもたらすためには、いろんな課題をクリアーしなければならない。 1)窓口の一元化〜地域の情報を戦略的に見せる〜 課題; だれに窓口をなってもらうのか。窓口で紹介さ…
さらに表示 シンポジウムで見つけた課題点教育の壁
海士町の教育改革をテレビで見ての感想。 どんなに学校の統廃合があっても、リストラはなく、勝ち逃げできる 体制にあるので、どこか真剣に取り組みにくい。 ましてや教育委員会が教員の天下り先のようになると、あくまで 「学校…
さらに表示 教育の壁過疎地でメシを食う方法2
雑感の続き もうひとつ問題は、「事業規模」。過疎地の成功事例としてメディアでにぎわっているものも、財務分析すれば、助成金頼みが多く、また子育てが終わり、支出が減った早期退職者など、退職金や 年金受給で生活基盤が保証され…
さらに表示 過疎地でメシを食う方法2過疎地でメシを食う方法
雑感「過疎地でメシを食う方法」 いま、講義のなかみ作りで、「過疎をどうするのか」を考えています。 自分も過疎加速ブースターを取り付けた故郷で住んでいますのでリアリティすぎる中身です。まだ自…
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