「空気」ー好景気は自治体単位で起きているー

今日もボクの仲良しの神山の人々が、幸せそうに働いていた。

 細かいことを言えば、ストレスがないわけじゃないだろうけど、
楽しそうに生きている。

 地元の人も、移住者も、協力し合って。

 そして、その「幸せな空気感」が、後から起業する人の後押しに
「背中を押してくれる」作用ができている。

 投資家でも銀行でもない、この後押しこそが、起業家が過疎地域
でも増える最大のエンジェルだろうと思った。

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 これ、自治体単位で起きている「好景気」だなあと。
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 そういえば、4年前にボクは、上勝で体感した。

 一ヶ月間いっしょに合宿生活をし、田舎暮らしを
体験するあの暮らしでは、毎日が濃密で毎日が波乱の
熱量があったが、その熱量が「移住を促した」といえた。

 この「熱量を仕組み化する」っていうのがむずかしい笑
 
 けれども、日本という国を好景気にすることは大変だけれども
小さな自治体のサイズなら、充分あり得るなと、最近体感している。

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 幸せのバブルを創る。
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 今年はこれがテーマだな笑
 泡が消えても、次から次へと泡が出てくるバブルなら
いいじゃないと笑
 
 お金のバブルでないので、実態(カネ)がなくたって、
幸せならいいんじゃないのかなと。
  
 ま、そういうのを思いながら、帰ってきました。

 次のバブルが起きるところがどこか、楽しみだなあと
思います。

 おにぴ拝