インターン始動

タケです。

台風も去り、梅雨もそろそろ明けようとしています。

とにかく暑いです。日々気温の上昇に身体が慣れません。

さて、先週から1名起業家育成インターンに参加しています。今年度の第一号です。

海外の大学に在学中の横田君ですが、将来は地元高知県でシンクタンクを立ち上げたいという大きな目標を持っています。

とても意識が高く頭が下がる思いです。こちらも身を引き締めなければと感じます。

先週は上勝町の視察の受け入れ団体に同行しての研修と、昨日オープンしたばかりの『上勝開拓団』のお店(というよりも古民家一統)の作業手伝いに参加しました。

※写真はみんなでお昼休憩の様子です。皆さん優しいので横田君すぐになじんでます。

今週も2名のインターン生の受け入れがあり、これからバタバタと忙しくなります。

各自インターン期間は長短ありますが、少しでもたくさんの人、こと、物に触れ、吸収し、自分の力にしてもらいたいです。

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Facebookの『起業家育成インターンシップ』で彼の奮闘振りを温かく見守ってあげてください。

https://www.facebook.com/kigyouintern

台風一過

タケです。

大きな台風が今朝方通過していきました。

本日は山のほうの見回りと片付けを少しだけ行いました。

山も川もある田舎では自然をいっぱい感じられる景観はとてもいいのですが反面、災害時にとても困ります。

夜中に停電も何度かあったみたいですし、川もはん濫危険水位を超えたので非難勧告・避難指示も出ていました。

あまり風が出なかったので周辺建物への被害は見当たらなかったものの、地域によっては屋根が吹き飛ばさた所もありました。

皆様のお住まいの地域に被害がなかったことを祈ります。

 

<ドラマ紹介>UNDER THE DOME

実におもしろいドラマ。

数年前から注目はしてたものの、見そびれていたアンダーザドームを

見始めました。

wiki

原作スティーブンキング。

これだけで、ああ、ひねくれた作品だなとわかります笑

***wiki引用

メイン州のチェスターズ・ミルは、何の変哲もなくさしたる産業もない、財政破綻寸前の寂れた田舎町である。

町政委員のビッグ・ジムは町の財政を支えるという名目で警察署長や牧師と結託して麻薬を密造していた。

ノミ屋の取り立て人である元米兵のバービーは取り立ての際に銃を向けられ相手を殺害し、遺体を森に埋める。

大きなイベントがあり、警官の多くや町長が出払っていたある日の午後、街は突如謎の透明なドームに

覆われ、 外界から完全に隔離されてしまう。ドーム周辺ではあちこちで事故が多発し多くの死傷者が出る。

通信障害により電話やTVが使えなくなり、公共放送は町のミニFM局だけとなる。

ドームの外では軍が事態を打開しようとするがなんの効果もなく、ついにはミサイル攻撃に踏み切る。

ドーム内に残された人々は過酷な状況から次第に闇を暴かれていく。
***

究極の閉ざされた環境に陥った時に、人はどのような行動をするのか。

悪が性善説的にリーダーシップをとるも、結果的に性善説に傾いたり

揺らいだり。

人が善になるのは、死を覚悟したときのみなどなど。

ここ最近のアメリカの好きなドラマでは、例えば,WALKING DEADしかり

究極状況下での善と悪の揺れ動きを事細かに描いているものが多く、

特に、善であろうとして悪にならざる得ないリーダーの苦悩が描かれている

ように思います。

アンダーザドームでは、ビッグジムという人物の、街を救おうとして

どんどん手を汚していく様が非常にち密で、途中から、目的の崇高さが

手段としての悪を正当化させ、より簡単に悪事に染まっていく様子が

わかります。

アメリカで大ヒットした、BREAKING BADも高校教師が覚せい剤製造に

はまり、権力志向にとらわれ、どんどん悪人化していく様子が描かれています

が、彼も、家族をがんで死んだあと楽にしてやりたいという善なる動機から

覚せい剤製造にのめりこんでいきます。

 

こういったアメリカのドラマ。スケールのでかい状況を用いながら、

いろんなことが考えさせられます。

リーダー教育としておすすめの作品です。

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<本紹介> 『田舎の無名高校から東大、京大にバンバン合格した話―西大和学園の奇跡』

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 関西私学の雄「西大和学園」が中堅私学から トップクラスの

 進学校に生まれ変わる歴史を 理事長の自伝風に描いた本。

 数年前に、実際に西大和学園の校舎を見に行った こともあって、非常におもしろい、です。

*関西での私学事情を知っている方ならわかりますが 偏差値グラフなどはかなり意図的に
関西のライバル校が ぬけ落ちていたり、データがいびつです。
Amazonのレビューがまたおもしろくて。
ボク自身も、とある私学で30歳で改革担当の管理職に なり、若さゆえの暴走もあいまって、
ほかの教師から 総スカンをくらった経験を持っているので、非常に 現場が混乱した様子が
手に取るように共感できました。
学校という特殊な制度の良さもあれば悪いところも あって、こと改革を進めていくには、
非常にやっかい です。 ときには独裁的に、ときには民主的に。 非常に危うい綱渡りを
していかねば、結果を 残すことは不可能ですし、最終的には、資金調達 の戦いにも
なってきます。
西大和学園の実情をなんとなく見聞きしている 方には、いろいろと言いたいこともある
かもしれ ませんが、改革というのは、本当に好き嫌いの分かれる ものだと思います。

住みたい?住みたくない?

ネットで流れてきた衝撃的なニュース。

住みたい都道府県ランキング、徳島県はワースト5位入りの44位。

とっても過ごしやすいところなのになぜでしょう。

住みたいか住みたくないかは各人の生活スタイルの尺度だと思うのです。

トレンドの最先端を身近に感じられるのは都会だし、喧騒から遠く離れてのんびり過ごすなら田舎というように。

各県によっても地域差があるだろうし、単純なイメージ合戦に思えます。

確かにメディアで見聞きする頻度が低い県はかなり不利な感じですね。

ただ、「アナタはどの都道府県に住みたいですか?」と問われて自分なら他県を答えると思います。

地元愛着が無いわけではなく、単純に”住んでみたいなら”という質問に対しての返答です。

「アナタは住んでいる都道府県が好きですか?」ならYES。

このランキングが発表されて、「○○県って住みたい都道府県じゃないんでしょう」=”人気が無い”なんて受け取り方をされてしまう気がします。

地域を盛り上げようと魅力をアピールしている自治体の努力を根こそぎ取っていくような感じに思えます。

住みたい県ランキング
住みたい県ランキング

 

 

 

<映画紹介>『フラガール』シネカノン制作・配給

タケです。

初めて会う方に自分の仕事の話をすると「地域創生とはなんですか」といった話になります。

正直自分もベストな答えが返せず、むにゃむにゃ言った後で「勉強中ですなう」で終わってしまいます。

まさに勉強中の身で、自分にもできそうなことだったり手軽なものは観たり聴いたりするようにしてます。

その中で最近観た映画の紹介を少々・・・

タイトルどおり『フラガール』です。

松雪泰子さん、蒼井優さん出演で日本アカデミー賞なども受賞している2006年の映画です。

舞台は福島県いわき市。大幅な規模縮小に追い込まれた炭鉱で働く人々が職場を失う現実・苦悩に立ち向かい、町おこし事業として立ち上げた宿泊付き温泉施設 常磐ハワイアンセンター(現:スパリゾートハワイアンズ)の誕生から成功までの実話を元に描いた感動物語です。

舞台は昭和40年ごろ。時代の流れで石炭から石油の輸入への転換に伴いどんどん縮小される炭鉱場。

炭鉱がなくなればみんな生活ができなくなる。職を求めて町から出て行ってしまう人もいる。

建設当時は海外旅行が自由化になったばかりで「日本人が一番行ってみたい場所ハワイ」とは言うけれど、ハワイアンセンターは当初かなり悲観的な見方をされていたようです。

地元の温泉旅館からも大型宿泊施設は反対されたものの、当時の社長は一軒一軒まわって地域にまずお客さんに来てもらい、その上で地域全体が繁盛する商売の関係を考えようと説得し続けたそうです。

施設の従業員、コック、踊り手、売店員はすべて地元の人たち。レストランの食材や土産も地元の生産者から調達し、宿泊者に提供するアロハシャツやムームーさえも地元の工場で生産をしていました。人も物も何もかもすべてが街で揃えたの手作りです。

オープンしてみると心配していたのはどこへやらの大盛況。50年ほどの歴史の間には客足が遠のいた時代もありましたが、なんとか乗り越えさらに発展し年間150万人も来場する大人気施設となっています。

『フラガール』も後押しとなり、上映前はフラのショーも空席があったようですが、上映後はショー見学のみのお客さんや立ち見が出るほどの盛況ぶりだとか。

映画では南海キャンディーズのしずちゃんの演技がこれまた涙を誘いまして・・・

映画に使用された衣装や小道具の展示スペースも設け、映画を観た人であれば「あの感動をっ」といった感じでしょうか。

現在では地元の商工会と連携して無料周遊バスを出して街全体に観光客の流れを作るなど、地域全体が協力し合って土地の魅力を味わってもらえるような努力をしています。

見事な町おこしですよね。自分も一度行ってみたいなと思いました。

 

 

 

 

<本紹介>『BAKUMAN』集英社

経営を学ぶなら、この漫画を読もう、とオススメしているのが

この漫画。

バクマンの詳細 wiki

若き高校生漫画家志望の二人が、原作と作画に分かれ、

売れる漫画とは何か、面白い漫画とは何かということを身をもって

示しながら少年ジャンプでの生き残りの戦いを描いて、売れっ子漫画家に

なるというお話。

 

これって、売れる漫画の法則をいって実際に売れるというのは

至難のワザ。

手の内をばらしながら、このバクマンは売れてNHKでアニメ化され

今年は実写化もされるという。

 

漫画のところを、成功する起業家に置き換えれば

まったく同じことが言えます。

 

ぜひご一読ください^^

 

 

 

 

 

 

 

<紹介>『現代建築に関する16章』五十嵐太郎 講談社現代新書(2006)

地方創生を考えるうえで、都市計画などに多くの蓄積をもっている

建築理論に興味を持って読んでみました。

Amazonへ

ちょっと門外漢には、いろんな建築系の人物の名前が出てくるので

大変なのですが、どういうことが哲学的に課題となっていて、あがいてきたのか

非常によくわかります。

この本が全体の建築史を哲学的なアプローチで整理することで

おもしろいのに対し、わかりやすいことばで、ばっさばっさ書いてあるのが

 

+++++++++++++++++++

隈研吾ほか『新・都市論TOKYO』集英社新書

+++++++++++++++++++

少し古い本(2008)ですが、実際の東京の建物を事例に、

好き放題いっているので、おもしろいです。

東京に住んでいる方にはよくわかると思います。

 

 
現代建築に関する16章

<要約の時代の問題~リアル感のぶれ、信頼の問題>

ここひとしきりgoogleをよく使っていますが、
検索エンジンがよく出来すぎていて、一人ひとり用に
カスタマイズされることで、見ている情報が各自バラバラ
で、本当に正しい検索結果がわかりにくいことがあります。

 例えば、シェアカフェで検索したとき、自分のPCで
みると、検索一位。マンガ喫茶で見ると、検索2位か
3位なんてこともあって、自分の見ている検索内容が
ほかの人とは異なることが当たり前になっています。

これと同じような問題がありまして。
フェイスブックを毎日見ていると、このフェイスブックの
出来事や関心事の高さが、「自分にとっての現実」なので
すが、巷の感覚とは「ずれている」こともよくあります。
*地方創生系の関心事の高さと、巷での商店街での
「どうでもいい感じ」「勝ち抜けて、どうする気もない
感じ」との違和感などなど。

ニュースもそういえば、短縮されてまとまっていて
原典にあたることもないですし、2chねるも、まとめ板
読めばいいようになっていますし、すべてのことが、
「要約」されている時代だなと。

地方創生も、コンパクトシティ化が目指されていますが
これも、「街の要約」という現象だと思うのです。

しかし、この「要約」というのは、「要約する人・OS
への信頼」がベースになっているものなのですが、この
信頼が非常に揺らいでいると思うのです。

最初に戻りますが、自分の考えや趣向にあった「要約」
を選んでいるうちに、検索エンジンによって、より純化
された「情報選別の要約」が進み、それが現実に。

純化された「自分にとっての現実」は、相手との「現実」に
対して、攻撃性を帯びていく。

その攻撃性を高めるために、ますます要約された「刺激的な情報」がメディア・ネットによって流され、より「対立」を深める。

傍観している「中立な人」も、一つ一つ丁寧に情報の
原典を見て回ることができなくなり、どれを信用していいのかわからなく、どこまでいっても、心から納得した意味での判断は
しづらくなり、「躊躇された意思決定」しかできなくなってくる。

その結果何が起こるか。

「大勢が決まるまで、何もしない」というリスク回避の
行動が主を占め、「勝ち馬に早く乗る」ことが主眼となります。

そうなると、すべての事柄が、「勝ち馬のマネ」となり
平準化していく。

個性的であらねばならないはずなのに、「要約の時代」は
平準化していく「模倣の時代」となっていく。

ならば、目指すべきは「個性的な模倣」。

模倣することで個性化していくアプローチ。

そんなことをふと朝、思いました。

講演やります^^

<今年も講演お引き受けしますー^^>
いつもお世話になります
例年に比べ、今年は講演依頼が遅めで、ぜひ、みなさま
および下さいという、自己アピールです笑

 7月はいっぱいですが、11月~3月までなら、いつでもどうにかなります^^

講演ですが、

・資本主義と幸福の関係性からひも解いた
地域再生論のお話
↑これ聞くと、おおーー社会科で習ったこと
が逐一わかってくるという内容です。
・地方再生分析論
↑各エリアで行われている地方再生の方程式の
お話。ある一定の法則があるのは間違いなさそう
ですが、いまメジャーな先進地域と、これからの
世代の手法では異なるのも面白いところです。
・シェアビジネスのお話。
シェアカフェ、シェアバー、シェアハウスの
作り方。
↑苦闘の4年間の実践のお話。
・起業の強化書みたいなおはなし。
↑創業希望者向けのマインドセットな内容です。
特にスモールビジネスや、いなか起業については
今差ならがら強いです笑
・学校向け起業家教育のお話
↑実際に中学生におこなって、今現在起業している
教え子もいますので、役には立つと思います^^

みたいなものならいつでも出向きます^^

よろしくお願い申し上げます^^

ポートランド視察

<幸福度数×創造度数×○○=?>
今回のポートランド行の目的、そういえば、書いていませんでしたが、

このたびの目的は、上の掛け算ができるかどうかを
WIN_20150619_063410考えに行く視察でした。

 いま取り組んでいるフィジー留学。
昨年Gallap社調査では、フィジーは世界で最も幸福
度数の高い国だといわれています。

いま次の取り組み先として考えているポートランド他
のエリアは、創造都市として、また移住したい都市として
有名です。環境都市としては全米1位、世界でも2位の街の
ようです。

これにとある○○のエッセンスを加えて、何かできない
だろうかというのが、そもそものアイデアのような、いや、
ただ行きたかっただけというか。。。笑

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幸福×創造×○○=?なことが出来ないだろうかと
考えております。
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フィジーも人口80万人、国土面積は四国程度。
徳島県が約76万人。なんだか近いぞ笑。
ポートランドの人口60万人、市の面積は、徳島市と鳴門市を
足したぐらい。
もっともっと実感わいてきたぞ^^
*オレゴン州は、ちなみに、日本の7割程度の面積です笑
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実は、よく似たサイズ感覚でできそうなことがあるんじゃ
ないのかなというイメージです。
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教育に当てはめても、いま世界でおもしろいことが
行われているエリアというのは、それほど広いものではない
という感じです。

実に、県サイズ市サイズで、面白いことがかなり
できるということです。

ボク自身が目指している、幸福度数と創造度数を
矛盾なく合していきながら、経済的にもそれなりに
成果を出す。

これは地方都市のサイズだからこそできる話だと
実感しました。
暇だからまじめです^^