大事なのは「モテル方法」

<けちをつけるわけじゃないですが・・・
  タダほど自尊心をなくしているものはありません>

 高知だけではないんですが・・・・
 +高知はまだはるかにいい方なんですが。。。。

 全国で「移住希望者甘やかし焦土作戦」が行われています。

 家も安くします、交通費も出します。何でも良いから来てくれ。

 これ、恋愛に喩えてみてください。

 「お金は出すから、うちの嫁(定住)にこいや」
 「婿に来てくれるなら(定住)、全部お金だします^^」

 っていってるようなもんです。

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 ここには2つの問題があります。

 ・自分の魅力を「金しかない」と認めているようなもの。
 ・恋愛期間も設けず、とりあえず「来てくれ」というところ。

 
 金もないのに、ええかっこしたらあかんのです。

 仕事がないとか、交通費がかかるとかが「移住の壁」
じゃないんです。

 そもそも、「つきあいたい男(女)」なのかどうか
=「定住したくなる土地かどうか」なんです。

 実は仕事がないとか、交通費がかかるとか、
そういうのは、「一応のいいわけ」なんです。

 つきあいたくない人からの告白に、
「今はそういう気分じゃない」とか「他に好きな
人がいるんです」というのとおんなじです。

 みんな「好きじゃないんです」。だから、田舎に来ない
んです。

 
 自然が豊かとか食べ物がおいしいとか、それ全部の田舎に
共通して言えます。

 そういうのよりも、都会の方が「行きたい場所」だから
行くんです。都会がもててるんです。

 だから、「モテル方法」を考えないといけないんです。

 恋愛ならだれもがわかるだろうことなんですが、
 まずはつきあって貰うまえに、「俺はいい男や」
「私はえろいわよ」、だから「つきあってみたいと
思わん?」という姿勢が必要だと思うんです。

 全国で、田舎の「バーゲンセール」が始まっています。

 この文章を読んで、「そうは言われても・・・・」
とか「しょうがないやん」と思われる方、一生
もてません笑

 
 いま移住者であふれているところは、みんな
移住者を「選ぶ」側になっています。

 
 何が違うのか、今一度考えていきましょうよ。

 お金で呼んだ移住者は、お金で転びますよ^^
 

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