木下氏が自らのことを「狂犬」と呼ばなくてはならない理由を考えると、重たくなります。
というのも、彼は真っ当に論じているだけで、全然、狂っていません笑。
つまり、きちんと論じるのがなんか難しいんですね。。。
たしかに、言い方もあると思います。
例えば、
①お前は禿げだなあ。
②もてんやろ?
③身なりきれいにして努力せえよー
これ、
①事実 ②事実 ③改善策の一つとして正しい。
としても、ブスやなあとかブサイクやなあというのをストレートにいうのがはばかれるのと同じで、街づくりでもなんでも、似たようなテイストでいうのは、まあ、問題あるわけです。
とはいえ、装飾しすぎてもいけないし、的を射ていないのも問題なので、
①(もとがいいのに)もったいないなあ。
②赤色のシャツとか似合うと思うけど。
ぐらいの感じがいいかもです笑
つまりは街づくりの問題にしても、批評家目線で切るのでなくて、提案・代案中心主義(案でもって批評する)ほうが良いように思うのです。
ということをいろいろ考えたわけです^^
*実は一気に書いたので、ここでへたりました。。。
木下さんありがとうございました。
ただ、また今度の話にしますが、産業づくりの話と、街づくりの話がごっちゃになっているところがあるので、それはまた後日。
<終わり>