<勉強まとめ⑤正しいことを正しくいうとは何か。>

 木下氏が自らのことを「狂犬」と呼ばなくてはならない理由を考えると、重たくなります。
 というのも、彼は真っ当に論じているだけで、全然、狂っていません笑。
 つまり、きちんと論じるのがなんか難しいんですね。。。

 たしかに、言い方もあると思います。

 例えば、
  ①お前は禿げだなあ。
  ②もてんやろ?
  ③身なりきれいにして努力せえよー
 これ、
  ①事実 ②事実 ③改善策の一つとして正しい。

としても、ブスやなあとかブサイクやなあというのをストレートにいうのがはばかれるのと同じで、街づくりでもなんでも、似たようなテイストでいうのは、まあ、問題あるわけです。

 とはいえ、装飾しすぎてもいけないし、的を射ていないのも問題なので、

 ①(もとがいいのに)もったいないなあ。
 ②赤色のシャツとか似合うと思うけど。

ぐらいの感じがいいかもです笑 
  
 つまりは街づくりの問題にしても、批評家目線で切るのでなくて、提案・代案中心主義(案でもって批評する)ほうが良いように思うのです。

 ということをいろいろ考えたわけです^^
 *実は一気に書いたので、ここでへたりました。。。

 木下さんありがとうございました。

 ただ、また今度の話にしますが、産業づくりの話と、街づくりの話がごっちゃになっているところがあるので、それはまた後日。
  <終わり>